しょうそごーまるご☆

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[2004/07/30]  関根教授の国際法入門

T大学法学部…日本一の難関大学。エリート中のエリートが集う。
あかね…T大学法学部一年。裁判官の父と、弁護士を母に持つ。
高志…T大学法学部二年。外交官の父を持つ。あかねの彼氏。
関根教授…T大学法学部教授。国際法の世界的権威。

あかね「先生こんにちは!!」
関根教授「…おお、あかね君か。国際法は勉強しとるかね?」
「はい、完璧です!」
「そうか〜いいこだ!!」
「でも、先生!?」
「なんだ?」
「国際法って勉強してくと、どんどん難しくなるって聞いたけど、どれくらい難しくなるんですか?」
「そうだなぁ…う〜ん…例えばだな」
「はい」
臭いフェチの人がいたとします」
「はい」
「仮に名前をA君とします」
「はい」
「A君に、初めて彼女ができました」
「はい」
「んで、しばらくたった冬のある日のことでした」
「はい」
「その日、彼女はブーツを履いてきました」
「はい」
「流れで、ホテルに行くことになりました」
「はい」
「もちろん、彼女はブーツを脱ぎますね」
「はい」
「で、A君はムレムレになった靴下の臭いを嗅いでみたかった」
「はい」
「ま、臭いフェチなんだから当然だな」
「そうですね」
「んで、まあ、ベッドでいちゃいちゃしてる時に、彼女にばれないように、さりげなく足の臭いを嗅いで見たんだ」
「あー!!」
「やっと念願かなったと思うでしょ?」
「はい」
「A君、大興奮でウハウハ!とおもうでしょ?」
「はい」
「ところが、普通に足の臭いがして、これが意外と興奮しなかったらしいんだよ」
「へえ」
「なんだ!おれの足とあんま変わりない臭いじゃねーか、ってね」
「はい」
「A君の想像の中じゃもうちょっとなんか凄いものを期待してたみたいなんだけどね」
「ふーん、理想と現実の差ってことですね?」
「そうだよ。理想と現実の差だ」
「なかなか理想通り行きませんよね」
「そうだよ、人生そんなもんだよ」
「そうですね…そう考えると…人生って…人生って…難しい。ですね?」
「だろ。国際法もそれくらい難しいんだ」

国際法の難しさを知ったあかねは、がんばらなきゃ、と思った。

(つづく) 

 

[2004/07/23] ものすごく申し訳ない感じのする文章だ!!

 仮にAさん,Bさん,Cさん、という三人の男がいたとする。

 そして、Aさん,Bさん,Cさんという三人の男は、ある一点を除き、身体的特徴、知性、性格に至るまで全てが同一であると仮定する。

 しかし、このある一点の身体的特徴の違いゆえ、Aさんはどこへ行っても罵倒され馬鹿にされ叩かれ嘲られ、Cさんはどこへ行っても褒め称えられ持ち上げられ得をする。

 このような状況が、現代の日本にはある。

 その一点とは、いうまでもない。肛門の大きさである。

Aさん 指が1本入る
Bさん 指が4本入る
Cさん 拳がすっぽり入る

 このような三人がいた場合、Aさんは侮蔑され、Cさんが圧倒的に支持されるのが、この日本という国だ。

 良く聞くであろう。「お前はなんてケツの穴の小さなヤツだ!!」という罵倒の言葉を。

 だが、ちょっと待って欲しい。ケツの穴が大きいことは本当に良いことなのだろうか。大部分の人間は、何も考えずに、小さい頃から聞かされてきたという理由だけで、「ケツの穴が大きいことは良いことだ〜」と思っているのではないだろうか。知らず知らずのうちにケツの穴が大きいほうが良いと思い込んでいないだろうか。

 今一度、冷静に、ケツの穴が大きいとどんな利点があるのか、ケツの穴が大きい原因は何か、ケツの穴が小さい人間はどうしたら良いのかについて考察してみようではないか。

・ケツの穴が大きいことによる利点

1.便がすぐ出る
2.ギョウチュウ検査が楽
3.便がでまくる

・ケツの穴が小さいことによる利点

1.便が漏れない
2.ギョウチュウ検査が大変
3.セクシー

 ケツの穴が大きい人が積極的に評価されている理由というのは、まず第一の「便がすぐ出る」ということによるだろう。ケツの穴が大きいと、すぐに用を足せるから、余った時間を仕事や趣味などに生かせるというわけである。そのため、ケツの穴の小さい人よりも人生をより良く生き、謳歌していると考えられるというわけだ。

 だが、ちょっと待って欲しい。ケツの穴が小さい利点も考え直して欲しい。第一、ゲリ気味のとき便が出にくいというのは、素晴らしい利点ではないだろうか。ケツの穴のでかい人間はゲリになるとすぐに漏らしてしまう。ところが小さい人間は、小さいから漏れない!!すごい!!
 
 それに「セクシー」という利点もある。なんといっても、ケツの穴が大きい人間と、ケツの穴が小さい人間では、セクシー度において雲泥の差があるのだ。ケツの穴の小さい人間は男でも女のでも、セクシーだ。とびきりセクシーだ!!すごい!!

 だから、人間をケツの穴だけで判断しちゃダメだ!!

 

 ケツの穴は、ただの穴。

 鼻の穴もただの穴。

 耳の穴もただの穴。

 穴はただの空洞。

 だけど、アナルは違う…

 

 よくわかんなくなったから、終わりだ!!
 

 

[2004/07/19] ライブチャット無料体験記

 ライブチャットとは、可愛い女の子の顔を見ながらチャットできるというナイスなサービス。いろんなサイトで無料体験できるつーのが分かったんで、やってみた。

 相手の女の子は、Aちゃんという18歳の女子大生。若干、鈴木亜美と菅野美穂にている超整った顔立ちのかなり可愛い女の子。チャットは、ほとんど一方的に私がしゃべりづけ、というか、キーボードを打ちつづけ、ひたすらAちゃんに、「天使のようだ」「鈴木亜美に似てる」「超可愛い」「アイドルになれる」「きっと声はとろけるような可愛い声なんだろうな」「君の奴隷になりたい」と、可愛さを誉めつづけていることに終始したため、Aちゃんの話はあまり聞けなかった。

 聞いてみたところ、音声チャットは出来ないようだった。声聞きたかったのに残念。Aちゃんは、顔は間違いなく可愛いのだけれど、表情がとっても硬く、笑顔があまり無いし、笑顔も硬かった。まあ、パソコンの画面に向かってそんな笑顔も作れないだろうが、おそらく実際にも表情が硬めの女の子と思われる。

 というか、ほとんど一方的にこっちがキーボード打ってたので、あんなので金もらってて羨ましいと思いました。もっとエロい話を、エグく、ハアハアしながら、聞けばよかったよ。「パンツ何色?」とか「エッチ好き?」とか「スカトロって知ってる?」とか「ケツの穴の周りに毛生えてる?」とか。くそ。

 

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↑ちなみにココのサイトでやったんだけど、これは広告です。つまり、ここをクリックするとわたしに3円入るというわけ(何回クリックしても3円しか入らない)。だもんで、どうしても「お前みたいな変態に3円やりたくねー」という方はクリックしないでね。3円だけど。

 というか、正直とっても楽しかったよ。可愛い女の子と話せて。興奮した。


 

[2004/07/17] シャラポア!

いやー、それにしても、すごかったっすね!!
ウィンブルドン!!
もう、興奮しました!!
17歳シャラポアが優勝!!
すごかった!!

 観客総起ち!!

もうビンビン!!射精する人も出る始末!!
ま、分かるよ。ジェントルマンだって、アレ見せ付けられたら、そそり起つ。
EDだって治る。
17歳の娘が乳首みせならがラケット振り回してるんだからねー。
うん、よく分かる。
わかるよー。
お兄さんよく分かるよー。


ペロペロペロー(裏声で)
ペロペロペロー(鼻声で)
シャラポア!!

シャラポア!!

ポア!!

おやすみなさーい。お兄さんちょっと酔っ払ってるの〜!

 

[2004/07/16] 関根教授の国際法入門(第二回)

T大学法学部…日本一の難関大学。エリート中のエリートが集う。
あかね…T大学法学部一年。裁判官の父と、弁護士を母に持つ。
高志…T大学法学部二年。外交官の父を持つ。あかねの彼氏。
関根教授…T大学法学部教授。国際法の世界的権威。

あかね「こんにちは!先生!」
教授「…ああ、こんにちは?あかね君、国際法の勉強はちゃんとしとるかね?」
「はい!完璧です!」
「ハハハ!それは逞しいな!」
「いえ…」
「ところで、あかね君、この前の横浜露出の話なんだけどね」
「はい!」
「きみはどう思った?」
「えっと…」
「うん」
「えっと…」
「遠慮せず、いいたまえ!」
「なんというかー」
「うん」
「細いしー」
「うん」
「短いしー」
「うん」
「皮かぶってるしー」
「うん」
「黒いしー」
「うん」
「何より白い腹とのコントラストがキモイ」
「コントラストとかいうな!!靴下脱がすぞ!!」

関根教授は色白だったのです!!

(つづく)


 

[2004/07/14] 関根教授の国際法入門(第一回)

T大学法学部…日本一の難関大学。エリート中のエリートが集う。
あかね…T大学法学部一年。裁判官の父と、弁護士を母に持つ。アイドル並みの美貌。
高志…T大学法学部二年。外交官の父を持つ。あかねの彼氏。
関根教授…T大学法学部教授。世界に名を知られる国際法の世界的権威。


あかね「先生、こんにちは」
教授 「…はい、こんにちは」
「教授!国際法って難しいそうだけど、わたしでも大丈夫?」
「まあね。わたくしは、超天才だから超分かりやすく教えてあげるよ」
「やったー!」
「ハハハ!君は超幸せものだ!」
「ところで、先生!わたし、昨日、横浜にいったんですよ!」
「うん」
「そしたら、露出狂がいてですね!」
「うん」
「黒いコートをバッと開けまして!」
「うん」
「恐る恐る見てみますと…」
「全裸だったと?」
「そうなんです!」
「普通じゃねーか!!靴下脱がすぞ!!」
「違うんです。話を最後まで聞いてください」
「うん」
「コートを開けました!」
「うん」
「全裸でした!」
「うん」
「ちんちんありました!」
「うん」
「起ってました!」
「うん」
「で、顔を見ました!」
「うん」
「そしたら、なんと!!」
「うん」
「教授にそっくりだったんですー!!」
「あ、それオレだわ」

(つづく)

 

[2004/07/12] エリートOLの試練


 日本を代表する企業S社。

 今年、T大学を優秀な成績で卒業した西嶋優子は、S社東京本社に配属された。同期の中で、東京本社に配属されるのは一握り。ここまでは順調だが、これからどうなるか分からない。今日のプレゼンテーションが、優子の会社での評価を決めてしまうだろう。優子は緊張した面持ちだった。四十八階のオフィスから外を眺め、心を落ち着けようとする。

 プレゼンテーションは万事順調に進んでいった。だれもが、感心した面持ちで優子のプレゼンテーションに耳を傾けている。熱心にメモを取るものもいる。ここまでは完璧。あとは、結論を述べるだけだ。思わず笑みが漏れそうになる。だが、ここはできるだけクールに見せなければ。

 少しの間を置いて、優子は、できるだけ事も無げに、結論を述べた。

  「以上の理由から、B地区の開発が、不可欠と思われます」

  「えっ?」

  「B地区の開発が不可欠だと思われます」

  「もっかい言ってくれます?」

  「B地区の開発です」

  「え?何地区だって?」

  「B地区です」

  「もう一度ゆっくり言ってくれんかね?」

  「び  ー  ち  く  の  か  い  は  つ」

  「…」

  一同 「ほほぉ〜っ」

上手くいった。

優子は、そっと、胸を、なでおろした。

あれ?

あれれっ?

なんか…変…

 

  あたし かいはつ されちゃった みたい…

 

 


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