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2003.07.20 イエローマーティンの日記（２）
お食事を済ませますと、マアテインとお母さまは、手をお繋ぎになり、スキップをしながらお庭に出られた。 お母さまは、あずまやの傍らのしげみの奥へお入りになり、それから、萩の白い花のあいだから、もっとあざやかに白いお顔をお出しになって、少し笑って、 「マアテイン、ママが何をしているか、当ててごらん。」 と、おっしゃった。 「おしっこ？」 と、マアテインが言いますと、小さい声を挙げてお笑いになり、 「うんこよ。しかも、ものすごいトロトロの」 とおっしゃった。 ちっともしゃがんでいらっしゃらないのには驚いたが、けれども、お母さまには、どこか可愛らしい感じがあった。 お母さまは、パピコとガリガリ君の食べ過ぎで、お腹を壊されていて、ブニュブピ…ブニュブピピピピ、という汚い音がその後三十分間ほど絶える事がなかった。
参考：太宰治『斜陽』 2003.07.19 上から読んでも下から読んでも
2003.07.18 マーティンの日記（５）
朝、起きて、ジャイアンツの真田の、眉毛について、考えた。 そのあと、おトイレに行った。 ぼくが、おトイレで、おしっこしたあと、ちんちんを、ブルンブルンって回して、「ヘリコプターーーー」って、言ってたら、ママが「マーティン！」って叫んだ。 ぼくは、急いで、おトイレから、ちんちんを、ブルンブルン振り回したまま、出てきたら、ママが、ばぁーって、大豆を、ちゃぶだいに、バラまいて、「さあ、マーティン、コレが表す人は誰でしょう？」って言った。 ぼくは、大変だったけど、いっしょうけんめい、数えたら、３２６個あったから、「あ！分かった。３２６個あるから３２６（ミツル）でしょ？ねー、ママ？３２６（ミツル）でしょ？」って言ったら、 「ふふふふふ」、ってママがにやって笑って、端っこにあった、小さなカケラを拾って、「ほーら、マーティン。これも忘れちゃだーめ。３２６個じゃないの！」、って言った。 「３２６個に見せかけて実は、３２６個じゃない。つまり、……やくみつる…ふふふふ」 ママはそれから一時間くらいずうっと「ふふふふ」って笑ってた。 ママの笑顔はやっぱり世界一可愛いなって思った。 やっぱりママはスゴイな。
2003.07.17 Remember me?
「タマちゃ〜ん!!まだ生きてるの〜!?」
2003.07.16 大人への道 パート４
「どどどのような方法で…」
「かか寒中浣腸水泳？？」
「ボボス!!!（号泣）」
2003.07.15 大人への道 パート３
「ボス!!どどどどうすれば…」
「ボス!!しかし…むむむ無理です」
（明日につづく） 2003.07.14 蟻
↑蟻
2003.07.13 SUMO
「朝君塚が横綱になりますように!!」
2003.07.12 マーティンの日記（４）
ぼくは、しりとりが好き。 今日も、ママと、しりとりをした。 じゃんけんで、ぼくが勝って、ぼくから、始めることになった。ぼくは、きょうは、何から始めようかなー、と思って、あ、そうだ、ぼくの好きな食べ物からにしよう、と思った。 ぼく 「ショウガ」 ママ 「ガクトの乳首とわたしの乳首、どちらが綺麗なピンク色をしているのかしら。ふと、疑問に思った昼下がり」 ぼく 「りんご」 ママ 「郷ひろみのモノマネだけはもう見たくない、と不自然に引きつった笑顔を作りながら、思ったあの日のアタシ」 ぼく 「シクラメン」 あ。 …負けちゃった。 きょうも負けちゃった。 やっぱりママはスゴイや…。 2003.07.11 パキスタン人もビックリ
「ああ！分からない！俺にはわからない！」
「…どうしてそれを！」
2003.07.10 マーティンの日記（３）
ぼくは、歌が好き。 トイレに入って、便座にどーんと座って、ブリーフを膝までおろして、ちんちんをムニムニしながら、歌を歌うのが好き。 お気に入りの歌は、「きのこのこのこ元気のこ♪きのこのこのこ元気のこ♪」って、キノコのコマーシャルで、流れている歌。 ちんちんをムニムニしながら、歌うんだけど、なんかとっても、ウキウキして来て、なぜか、ちんちんがムクムクして来ちゃうんだよ。 ふしぎ。 でも…いい。 ママは、「マーティン！ちんちんムニムニしちゃダメよ！」って、言うんだけど、でも、ぼくは、やめられないんだなぁ…
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「そう…寒中浣腸水泳だ」
「おまえまさか「インド人もビックリ」って言うけど隣国のパキスタン人やバングラディッシュ人やスリランカ人はビックリしないのか、現地に行って検証したい!! という激しい欲望に駆られて居ても立ってもいられない状態だけど、そもそも一体どうやって彼らをビックリさせれば良いのか分からず悩んでいるのか！？」