*パパの逆鱗*
「おい、コユビ子!! ママはどこいった!!」
「パパ、お酒くさい」
「ぅるせー!! 飲まずにやってられっか!!」
「パパ、ウンコ」
「一人でいきなさい!!」
「パパ、ウンコが入口まで来てるヨ」
「な!!」
「あ!!」
「あ”〜」
*ユビ子とコユビ子*
「ママー」
「あなたは静かにお留守番してなさい!分かったわね!」
「ハーイ」
「なあ、ぶっちゃけオレの小学校のころの夢はスペシウム光線を自由自在に出すことだったんだ」
「あら、知らなかったわ」
「ああ、オレも可愛かったモンだな。それに当時は、女性がタンポン抜くときにはシュポ!って効果音がすると思ってたしな。本当に若かったと思うよ。話は変わるが、挿入して良いか?」
「ええ、やさしくしてね」
*初体験*
「そ、そんなことからも汁ってでちゃうの?」
「ボス!や、やばいくらい腹がいたっす!」
「ほう…(葉巻をふかしながら)詳しい話が聞きたいな」
「はい!きのう突然腹が痛くなって!最初は全体痛かったんですけど徐々に右側が痛くなってきたっすボス!」
「ほう、それで?」
「はい!そ、それで歩いたり咳をしたりすると死ぬほど痛いっす!吐き気もあるっす!」
「ほう…ココを押すと痛いか?」
「うっげ!!!死にそうに痛いっすボス!」
「ほう…。吐き気。そして耐えられないほどの右横腹の痛み…」
「そっすそっす!ボス!」
「盲腸…だな…」
医者かよ!!
「ボス!きのう、たくさんの人の前でウンコする夢をみみました!」
「ほう…(葉巻をふかしながら)詳しい話が聞きたいな」
「はい!場所は確かシブヤだったと思いやす、109があったんで。ボス!」
「ほう、それで?」
「はい!あっしがウンコをし終わると、ケツを拭き忘れたそうになったんです。それでそのままパンツを履こうとしたら…あのいっこく堂が走ってきて拭いてくれたんです。」
「ほう…腹話術の男か?」
「はい!ソフトに拭いてくれましたボス!」
「ほう…。いっこく堂。そして肛門を優しくソフトタッチ…」
「そのとうりっす!ボス!」
「吉兆…だな…」
「ボス!きのう、浴槽にウンコする夢を見ました!しかもかなり太いヤツですボス!」
「ほう…(葉巻をふかしながら)詳しい話が聞きたいな」
「はい!直径6センチはあったかと思います。一瞬目を疑いましたが、紛れもないあっしのウンコでありんした!500mlペットボトル並みの太さっすボス!」
「ほう、どうしてお前のウンコだとわかったんだ?」
「はい!コーンが入っていたからっす!ボス!一昨日焼きトウモロコシを食ったのでまちげーねっす!」
「ほう…、音は?」
「ポチャン……って感じでしたボス!」
「ほう…。太いウンコ。音はポチャンか…」(ゆっくりと煙を吐き出す)
「そうっす!ボス!」
「吉兆…だな…」
*そんな日常その2*
「 なあ、通常1週間に3回未満の便通しか無いときに便秘っていうってしってたか?」
「ええ、知ってたわよ…」
「なあ、オレのこと好きか?」
「ええ、好きよ。愛してる…」
*そんな日常*
「 なあ、象は草食だからウンコは臭くないって知ってたか?」
「ええ、知ってたわよ…」
「なあ、キスしていいか?」
「ええ、いいわよ…」
*ミスター島根*
「…田中くんってさ、都道府県で言ったら島根県あたりだよね」
「あーわかる!すごい島根県っぽい!てか島根県以外有り得なくない?」
「うん、島根!島根!ぜったい島根だよ!」
「…島根?」