「きょうからリニューアルですね、課長」
「ふふふ…♪」
「なあ、田中くん。なぞなぞは好きかね?」
「ええ…まあ…」
「じゃあ…、二人いないと乗れない車はな〜んだ? 」
「・・・・・・肩車?」
「ぴんぽ〜ん♪」
「言いにくいことなんだが、実はわたしは…」
(ゴクッ・・・・・)
「陰毛が直毛なんだよ…」
「課長!!!」
「課長!!! 実はぼくもなんです!!!」
「おおおおお!!!」
「けけけ、インフルエンザウイルスまき散らしてやる」
「ハッ…、ハッークション!!うぅ〜寒気が…」
「…:・館・zエl/.デ。ケ・・」
「課長…?」
「いやね、ちょっと文字化けの練習を…」
「見ちゃった見ちゃった〜ふふふ〜♪」
「な、なにを見たんですか?」
「とぼけなくても良いんだよ君ぃ…ふふふ♪」
「ま、まさか…(汗)」
「きみが陰毛にパーマかけてるところ、見ちゃった♪」
「わたしの事は知ってルネ?」
「もしかして…ルネさん?」
*トイレにて*
「ふふふ…君のって…右曲がりなんだね…」
「ひえぇぇぇ!課長!いつの間に!」
*トイレにて2*
「…ぼくのちんちん見る?」
「見ません!」
*屋上にて*
「あ、あなたはもしかして!?」
「そうです。わたしが変なおじさんです。
変なお〜じさんだから変なお〜じさん♪
変なお〜じさんだから変なおじさん♪」
「…課長…もう止めませんか…」
「やだ。もう一回やろうよ。変なおじさんごっこ♪」
「なぁ、田中くん」
「はい」
「乳首から生えてる毛ってなんていうのかな?」
「チチ毛…ではないでしょうか」
「パイ毛ともいうな」
「ニュウ毛ってのはどうですか」
「う〜む」
「ねぇ、田中くん。一緒にトイレ行かない?」
「ひとりで行ってください!」
「だって…さびしいんだもん」