過去ログ 2003年10月


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[10/30]

  むかしむかしあるところに、おじいさんと、おばあさんが、おりましたが、おじいさんはひどい尿道炎にかかっていたため、排尿時の痛みは大変厳しいものでした。おじいさんは、ある時おばあさんに、いいました。

 

 「ばあさんや…わしはもう痛くて痛くてのう…」

 

 「おじいさん、しっかり!!わたしも膀胱炎ですよ!!」

 

 「えっ…」

 

 「本当です」

 

 おばあさんのカミングアウトをキッカケに、二人は固い絆に結ばれ、痛みに耐えて死んでいったのです。

 

 めでたしめでたし。

 

 

[10/29] 

 

  むかしむかしあるところに、おじいさんと、おばあさんが、おりましたが、おじいさんは途方もない絶倫だったため、おばあさんは、70歳を過ぎても、おじいさんに性行為を強要されていました。

 

「おじいさんや、わたしはもう、イヤなんじゃよ」

 

「イヤよイヤよも好きの内!」

 

「おじいさん、分かってくれないなら、わたしドメスティックヴァイオレンスでうったえますよ!」

 

「え…」

 

「うったえますよ」

 

「…」

 

「…」

 

「ごめん…」

 

 おじいさんは、おばあさんの言わんとしていることがよく分かりませんでしたが、なんとなく止めた方が良さそうだと思ったので、それ以降、おばあさんに迫ることもなく、平和に暮らしました。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

[10/26] 意味は分からなくてもいい。愛があればいい。

 

こんにちは。

 

わたしは毎日三十通ほどメールを受信しております。その内、二十九通から三十通がスパムメールです。

 

ふざけるな、と言いたい。

 

Q.クリスマスプレゼントは何が欲しいですか?
A.おまる

 

っていうのと同じくらいの勢いで、ふざけるな、と言いたい。

 

「一日10回以上オナニーすると、最後には血が出るんですよ」

 

っていうのと同じくらいの勢いで、ふざけるな、と言いたい。

 

 

[10/24]  井川はいつも口あけっぱなしであるが、口内が渇かないのか。

 

 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。世中にある、人と栖と、又かくのごとし。

 

 これは、日本古典の傑作として名高い『方丈記』の冒頭部分です。「無常感」、つまり何事も常なるものはないのだ、全て移り変わっていくものだ、という日本的精神を如実に表していると言えるでしょう。無常という考え方は日本人に極めて深く根付いた精神なのです。作品に脈打つこの「無常感」こそが、『方丈記』を傑作たらしめている所以でしょう。

 

 独り部屋に座りながら、窓の外を眺める。冷たい風が窓に当たり、カタカタと音を立てる。窓の外には、焦げ茶色をした木々が寒風に耐え、枯れた葉が風に舞っている。いつのまにか意識は自己の内面、奥深くへと向かっていく。そんな時わたしは、この世の「無常」ということを感じずにはいられません。

 

 夏のあの突き抜ける様な開放感もつかの間の出来事。楽しかった夏の旅の思い出も過ぎ去っていく。悲しい思い出もまた、時が癒してくれる。時の流れの中で全ては溶け合い、変化してゆく。この世の中は、まさに「よどみに浮かぶうたかた」のようだ。世の中は無常であり、わたしなどは、ほんの小さな存在に過ぎないのだ。

 

 そんな時、わたしは自分が日本人であると言うことを強く感じるのです。

 

 わたしが、そっと秘蔵洋モノVTRをベッドの下から取り出すのはそんな時です。世の無常や自分の小ささをはっきりと感じたいとき。世界の広さを感じたいとき。心を慰めたいと思うとき。わたしはそれを取り出し、静かにズボンをおろし、静かに再生ボタンを押すのです。

 

 「Oh!! Goooooooood!!」

 「Wow!! Wow!! What a great ****!! Oh!! Big!! Big!! Big!! BIG!!」

 

 なんて世界は広いのだろう。温泉で、銭湯で、公衆便所で、密かに盗み見てきたモノとは全然違う。別世界。わたしの小ささをまるであざ笑うかの様な、そそり立つ立派な白バナナ。ああ、世界はなんて大きいのだろう。そして、自分はなんて…なんて…小さいのだろう。

 

 そんな時、わたしは自分が日本人であると言うことを強く感じるのです。

 

 

 

[10/21] 色ではなく素材にこだわるところが斬新ではないだろうか

 

 「美川憲一と美輪明宏は誕生日が同じ五月十五日なんだよね〜!! はっはっはっー(笑)」 みたいなトリビアの泉っぽい会話で、どっかんどっかん盛り上がっちゃったりして、チェック柄のミニスカート履いた女の子達に、 「きゃはぁ→!! ナカヤマさぁん(ため息)…ちょ→すご→ぉぃ!!(はぁと)うふぅ〜ん!! ホッペにチュウしちゃうモン!!」 みないなこと言われて、 「ムハー!こりゃたまらん!」 とか言いつつ、チヤホヤされるのが大好きなわたくしですが、盛り上がる会話の相手をしてくれるチェック柄ミニスカート娘なんかいないし、家に引きこもってるし、ヒマな時はイタズラ電話かけて 「お、お、おねぇーちゃんパンツの素材なに?もめん?シルク?それとも…タコ糸?」 とか聞いちゃってるし、もうサッサとアナルバージン捨てたい!! と思っています。うそ。

 

 そっちの貞操だけは固く守り通すつもりですヨ。

 

 だって便秘とかで悩んだこと無いですからネ!!(超笑顔)

 

 

 

[10/19] 情報過多の時代に求められる複眼的多角的思考についての一考察

 

 現代は情報が氾濫している時代です。

 

 特に近年におけるインターネットの普及により、情報は加速度的に増大しています。このような時代には、的確な情報を取捨選択する能力と、それら情報を前にして、的確な判断を下し、行動する能力と言うことが、極めて重要となってきます。

 

 もちろん、思い切りだとか、勢いというのも、時には大切でしょう。しかし、重要な局面になって本当に役に立つのは、一つも二つも先を見越した判断をする能力ではないでしょうか。物事を一面から見るだけでなく、多角的に見る。近視眼的な判断は避けなければなりません。

 

 たとえば、こういった場合を考えてみましょう。

 

 とある秋の爽やかな日、渋谷を歩いているとします。人、人、人の群。渋谷ですから、制服を着たうら若き脇毛の処理は結構いい加減ギャルがスカートをはためかせながら歩いています。その時です、突風が吹きました。

 

  おお、イタズラ好きの神様ヨ!! 神は人間を見捨てていなかったノダ!! 目の前の小娘のスカートがフワリと持ち上がり、白いおパンツがみえたのです…ムハハ!!

 

 と、ここで酸いも甘いも知っているオトナの男ならば、手に持ったマルボロを深く吸い込み 「ああ、良い物を見させて貰った…ああ、心が豊かになった。」 と、しばしウットリと立ちつくしたした後、近くのツタヤ渋谷店のトイレに駆け込み、 「…むむむむぅっぉ!!!!」 という、烈しいうなり声とともに、体内にたまった悪魔の白濁液を排出し、ついでにウンコもして、ケツを拭いたトイレットペーパーも見て、ウンコの臭いをかいで、その中に昨日食べたコーンのカケラを発見して、心から満足を得ることでしょう。

 

 しかし、それでは普通すぎますし、安易すぎますし、フツーすぎますし、とにかく普通です。だれでも、そうするのです。一つも二つも先を見越すナイス知性の持ち主は違います。優れた知性の持ち主は、「ああ、良い物を見させて貰った…ああ、心が豊かになった。」 と、しばしウットリと立ちつくした後、近くのツタヤ渋谷店に入り、パンチラもののビデオを借りるワケです。(もちろん画質の優れた厳選したナイスで興奮度バッチリの作品を選びます)そして、家に帰り、渋谷で生で見た下の毛の処理はもっといい加減ギャルのおパンツの事を思い浮かべながら、ビデオを堪能するわけです。こうすれば、普段の二倍も三倍も楽しめるのです。

 

 しかし、ここにも問題があります。普通の人間でしたら、エロビデオを借りる際、「おれは真性盗撮物マニアだとおもわれてはイヤだ。エロビデオばかり借りてる変態野郎と思われるのがイヤだ。そうだ、『プライベートライアン』『第三の男』も一緒に借りれば恥ずかしくない」 というような下らない自意識が働き、二つのノーマルビデオの間にエロビデオをサンドイッチ化し、カウンターに持っていくでしょう。つまり、「オレが本当に見たいのは、『プライベートライアン』『第三の男』のです」 的アピールをしようとするわけです。

 

 ところがです。本当に物事を考える能力のあるインテリジェンスを持った人間は違います。 「ビデオ屋の店員は、『プライベートライアン』『第三の男』がカモフラージュ用のビデオだとすぐに分かるに違いない。結局おれは、意気地なしのチキン野郎と思われ、小心者の盗撮ビデオマニアがっ!! 意気地なしが!! 死ね!! と軽蔑の目を向けられるのが関の山。ならば、潔く盗撮モノ三本でビシッと決めろ!!」 と考えるワケです。

 

 こうして、最も思慮深い男の中の男はビデオを三本バシッと借り、九回絶頂を味わい、手を洗った後、脂ののったサンマを食べ、素晴らしい秋の一日を堪能することができるのです。ビデオ屋の店員からも 「まぁ!! あの人ったら、盗撮モノのビデオ三本も借りるなんて、なんて男らしいステキな方なのかしら!! あたし…なんだか胸がドキドキするし、顔が火照ってるわ…いやだ…これって…恋・か・し・ら(はぁと)」って事になるのです。

 

 この混迷極める現代で生きていく私たちには、こういった「先を何歩も見極め行動する能力」というものが必要となるのではないでしょうか。

 

 

 

[10/17] わたくしと占い

 

 先日、柄にもなく、手相占いをしてもらったんです。

 

 占い師の方は立派な白いヒゲをはやしている70歳は越えているだろうな、って感じのサンタクロースっぽいお爺さんだったわけですが、さあ、手のひらを出しまして、手のひらを見て貰いますと、占い師の方が、「ヌヌヌヌゥォォォォォ!! この手相はスゴイスゴイ!! 超スゴイですぞ!! ウゴー!! ワシはこの道五十年じゃが、こんなスンゴイ手相は初めてじゃぁ!!」とか言いませんでした。

 

 そもそも手相占いなんかして貰ってないんですヨ、って感じでこんにちは中山です。

 

 きょうは特に何もありませんでしたヨ、って感じでさようなら。

 

 ふざけんなヨ、って思った方ごめんなさい。

 

 

[10/16]  夢をもつということ

 

 「わたしには夢がある」

 

 1960年代アメリカで黒人の差別撤廃を目指して闘ったマーチン・ルーサー・キング牧師が行った「わたしには夢がある」と繰り返し繰り返し畳みかける様に述べる演説は、大変有名です。人種に関係なく全ての人間が平等で平和的な世界が来ることを願って行ったスピーチであり、聞く度に感涙を禁じ得ない、大変感動的なスピーチです。

 

 夢をもつということは、限りない力になる。たとえ望みが全て絶たれたと思われた時でさえ、ひとつの夢があれば、乗り切っていくことも可能かもしれない。どんな逆境においてでも、人間には夢見る力があるのだ。そう言う風に思わせてくれる素晴らしいスピーチです。

 

 しかし、われわれ一般人にとって世界の平和などを考えるのはちょっとムリがあるかも知れません。少なくともわたしにとって世界の平和だとか、世界の貧困の撲滅といった大きな事はあまりにも現実感が無さ過ぎるのです。もっと身近なことで、日常的なことで夢を持っていきたい。小さなことから夢を見ていきたい。

 

 では、具体的に夢をもつということはどういう事でしょうか。こんな日常的な一コマを考えてみましょう。アナタはビデオをみています。

 

 「いつからこんなに大きくなったの?」
 「えー、小学校の六年生くらいかなぁ」

 

 ここで 「なぁにーぃ!! 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だっ!! そんなの絶対絶対ウソだ!! 病院に行ってシリコンだか何だか入れて一夜にして巨大になったんだろが、このアマ!! もーいいんだもーいいんだ、オラァこのヴィデオみねぇみねぇ。みねぇーもん!!」 と叫んだあげく、ヴィデオデッキからヴィデオテープを取り出し、錯乱状態の内にテープを引きちぎる様な人間は、夢も希望も就職先もない冷酷非道な人生負け組決定人間です。さっさと生活保護を主体とした人生設計を考えるか、七輪を十個くらい用意した方がいいでしょう。

 

 夢も希望も将来性もあるマーチン・ルーサー・キング牧師の様なナイス人間は 「ああ!! なんて事だ!! とうてい信じられん!! こんなにスリムな体。にもかかわらず、こんなに大きなメロンが二つたわわに実ってる!! 実ってる!! みのってる!! すんごい不自然!! 不自然すぎる!! でもこんな事もあり得るんだね!! ああ、オレは感動に打ち震えている。この手も三三七拍子で肉棒をマッサージしている!! ああ!! ぬぅっ…」となり、幸せな一夜、幸せな就職、幸せな結婚、そして最終的には3人の子供と10人の孫に囲まれながら、幸せな最期を迎えられることが、まず間違いないことと思われます。

 

 

 夢。

 

 

 あなたは持っているでしょうか。

 

 

 

[10/15] 腸内洗浄とわたし

 

 「好きな食べ物は?」と聞かれて「極太ウインナーと、反り返ったバナナとぶっといキュウリかな。てへへ。」とペコちゃんの様に舌を出しながら答えてしまう人生負け組確定のみなさん、こんちは。

 

 わたくしは、現在パソコンの画面に向かっているわけですが、実をいうと、うら若きギャルを五人ほど、前後左右にはべらせながらソソリ起ったティンポコでキーボードをぶったたいているわけでして、先ほども、「ねぇ…おねがぁぁい…あたしの腸・内・洗・浄・し・て・く・れ・る?」なんて言われちゃってたんですよ、ぬはははは!! おじさん困っちゃうなぁ…ぬふふふふふ!! って、ウソ。どんなプレイだ!!

 

 さて。

 

 こんなことを書いていますが、わたくしももう22才。もう大人です。将来のことを見据え、人生についてシッカリと考えなければならないのではないか、と考える様になりました。いつまでも親のスネをかじっているわけには行きません。これからは、親のくるぶしの辺りをかじっていきたいと思っております、ってそうじゃない。

 

 えっと、気を取り直してわたくしは、自分の人生についてチャンと考えていきたいと思っているわけです。が、この話しは長くなりそうなのでまた明日。

 

 

[10/14] 三連休はどうすごしました?

 

 みなさんこんにちは。

 この三連休どんな休日をすごされましたか。

 三連休ですから、旅行に行った方も多いことでしょう。秋は、夏とも冬とも違った独特の魅力を持った季節です。しんみりとした大人の旅行を楽しむには最高の季節ですね。ご家族と久し振りの家族旅行でしょうか。それとも恋人と一泊二日の小旅行でも楽しまれたのでしょうか。

 いずれにせよ、旅行というのは素晴らしいものですよね。慣れ親しんだ土地を離れ、ココロもカラダもリフレッシュ。火曜日からスッキリしたアタマで仕事や学業に励むことができるというものです。

 旅先で、みなさんは、どのような思い出を作ったのでしょう。

 10年ぶりにお父様の肩でも揉まれたのでしょうか。

 

 「オヤジ…いつもありがとな…感謝してるよ…こんなこと言うのはなんか…恥ずかしいけどな…ホントありがとな」

 

 いいですねぇ。

 久し振りの親孝行。

 面と向かってはなかなか恥ずかしくて言えないホンネも、旅が持つ特別な昂揚感の中では思い切って言えるというものです。親子の深い絆を確認しあい、一生の思い出になることでしょう。かけがえのない家族。普段は当たり前すぎて意識さえしない家族。その大切さを、身に染みて思い出させてくれるのも、旅の素晴らしさと言えるでしょう。

 それとも三ヶ月ぶりに彼女の乳でも揉まれたのでしょうか。

 

「ゆかタンのおつぱい…何だかおっきくなってるヨ!!」
「うん…この前…アレに穴が開いてたみたいなの!! テヘへ☆」
「そっか!! あれ財布に入れっぱのヤツだったからだね!!」
「うん!!」

 

 いいですねぇ…妊娠による乳房の膨らみは特別なものがあり、普段味わえない感触。一生懸命吸えば、母乳もでるかも知れませんね。これも旅ならではの味わい…

 

んなわけあるか!!!

 

 とまあ、わたしはそっち方面の趣味はないわけでして、ハイハイ勝手に母乳でも何でもすってて下さいヨ、と言う感じでして、あまり興味がありません。わたくし的にはむしろ、服装をチェンジしてもらって楽しんでみたい派なのです。

 んで、そんなワタシがどう三連休を過ごしたかと言いますと、バイトとネットだけで時間を潰しておりました。

 バイトでは、新しく入ってきた可愛いバイトの女の子(18歳・短大生・ポニーテール・アニメ声)に「おつかれさまです!」って、必死に明朗快活で爽やかな人間を偽装して挨拶したところ、極めて自然に無視されました。

 「あした来てくれるかな!」といったら「いいとも〜!」って答えるくらい自然にサラリと無視されました。「あの、もう、これ以外の選択肢は無いんですが…」くらいのイキオイで無視されました。

 さらに、バイト先の更衣室でひとりだからって屁こいたら、直後に人が入ってきて「クサ!!」って言われてスゴイ目つきで睨まれました。

 キーボードを叩く力がいつも以上に強い様な気がします。

 

 

 

[10/13] 世間に流布するイメージと実像の乖離

 

 女教師のイメージ。

 

 眼鏡をかけたスラッとした美人で、ちょっとエッチで、「○○君、ここ分かるかしら?」とか言いつつ、豊かな胸を勉強している生徒の背中に押し当てて、生徒は「ぼくもう興奮でどうしょもないです!! ビンビンです!!」って感じになっていて、そんなウブな童貞を虐めるのが好きなのア・タ・シ。それが女教師。

 

 男教師のイメージ。

 

 ジャージを着ていて竹刀を振り回していて、でかい声を上げていて、放課後に体育準備室に体操着姿の女子高生を呼び出して、「オラオラオラ!! わしの○○○をオマエの○○○にインサートじァァァァコラ!! ぬおおおお!!」。それが男教師。

 

 このようなイメージはどっから生まれてきたのだろう。なぜだろう、なぜだろう、なぜだろう、ああ、いったいなぜなのだろう。と、考えていたのですが、それは明らかにエロビデオの影響を受けているにきまってんだろコノ綾小路きみまろがッ!!

 

 

[10/11] 小泉内閣閣僚にニックネームをつけてみる

小泉内閣閣僚プロフィールをじっくりと検討いたしました結果、わたくしなりにあだ名を考えてみましたのでココに発表させて頂きます。

 

 

・ 内閣法政務長官 秋山收

  ニックネーム:猪木

  理由:好きな言葉が「元気をだせばなんでもできる」だから

 

 

・ 環境大臣地球環境問題担当 小池百合子

  ニックネーム:首がこんなに曲がるんです!!

  理由:写真より

 

 

・ 内閣府特命担当大臣 竹中平蔵

  ニックネーム:スバル

  理由:趣味が谷村新司だから

 

 

・ 厚生労働大臣 坂口力

  ニックネーム:グル

  理由:著書のタイトルが新興宗教っぽいから

 

 

・ 防衛庁長官政務官 嘉数知賢

  ニックネーム:沖縄孫五人

  理由:出身地および家族構成より

 

 

・ 環境大臣政務官 砂田圭祐

  あだ名:松本引越センター

  理由:好きな動物がキリンだから

 

 

・ 厚生労働大臣政務官 佐々木知子

  ニックネーム:紫

  理由:(省略)

 

 

 

 

[10/10]

「教授!! こ、これは!?」 アラン・ロブグリエは尋ねた。

「うーむ…コレはリョウコ・ヒロスエの陰毛じゃ!!」 アゴに生えた無精ヒゲを右手で弄びながらジャック・プレベール教授は答えた。

「ど、どうしてそれが!!」

「このカールの具合、色、ツヤ、そして微かに漂ってくるこの高貴な香り…どっからどうみてもリョウコ・ヒロスエの陰毛!! ウム、間違いない!!」

「早速ですが教授!! 味わってイイですか!!」 というやいなやアランはその陰毛を口に含んだ。

「どうじゃ、味は!!」

「あ、甘い!!」

「甘い…甘いだとぉ…な、なにぃぃぃぃ!!」

「どうしたんですか教授!?」

「違う…違うんじゃ…ソレは…リョウコ・ヒロスエのモノじゃない…リョウコ・ヒロスエの陰毛と見せかけたモモコ・キクチの陰毛じゃ!!」

「ラ、ラ、ラ・ムー!!」

ってなかんじで二日連続で広末話ですが、しかもきょうの話は面白いとか面白くないとか以前に全く意味不明ですいません。(ラ・ムーはフランス語だとおもってフランス風にしてみたんですけど、いったい何語なんでしょ?)

 

 

[10/9]

広末涼子早稲田大学中退 !!!

わーい !!!

わーい !!!

ってなんで喜んでるかよく分からないですが、とりあえず、わたくしはアイドルにビタ一文幻想とか持ってませんからね。

アレですよ、世間のみなさんは、広末涼子や小倉優子や加藤あいや奥菜恵や夏目理緒やMEGUMIや佐藤寛子や井上和香のようなアイドルに幻想を抱きすぎていると思うんですよ。

アイドルといえども、汗をかく、屁はこく、尿は垂れる、クソはする、独りの部屋では鼻糞をほじる、ほじった鼻糞を食べる、風呂ではついおしっこしちゃう、出した尿は飲む、とありとあらゆる汚物プレイを実践しているはず、ということです。

わたくしぐらい醒めた目でアイドルをみている人間ともなりますと、広末涼子をCM見た瞬間、放尿シーンとか想像しちゃいますし、加藤あいをテレビで見た瞬間に露天風呂入浴シーンを想像しちゃいますし、小倉優子をネットで見た瞬間にバナナくわえてるシーンを想像しますからね。

ホントどうしてこんな醒めた人間になっちゃったのか分からないですよ。

 

 

 

[10/8] 笑っていいかな?

「ぬふふふふふ!! ほーらコノいやらしいビデオを見ちゃうのだ!!」

「まぁ!! なんていやらしいビデオですの!! あたし、そんなの、見ませんわ!!」

「そんなこといっちゃって実は指の隙間から見ちゃってるじゃないか!! ぬふふふ!!」

「あら恥ずかしい…あなたって、そんなにいやらしい人だったのね」

「そうだ。おれはスゴイいやらしい人だ。ぬはははは!!」

 そう言うと、ミサエの頬は林檎の様に真っ赤に染まっていったのであった。それがわたしとミサエのなれそめだったのだ…。

…………。

………。

……。

…。

 と、まあ、堅苦しい挨拶は終わりにしまして…。

 きのうの「笑っていいとも」見ました??

 いやー、タモさんはレコード4000枚持ってるって言っててビックリしましたよー。それにしてもゲストででた白石美帆さん可愛かったなぁ。あのミニスカートすばらしかったなぁ。あと、バスガイドさん達も素人なのにケッコウ可愛かったなぁ、あの制服いいと思いませんでした??…うんうん…ってアレ??

 オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! オーマイガッ!! ノーォォッ!! オーマイガッ!! ノォォォォォォーーーーーー!!学校いくの忘れてたヨ!!なんでフツーに「笑っていいとも」みてんだよワタクシ!!

 ってなかんじで後期始まってから(いつはじまったか良く知らないんだけど)まだ学校一日しかいってないんすヨ。ヒマなのになんで学校に行かないのか、自分ですら理解できませんヨ。どうしてこんなテンションなのかも分からないですヨ。今年取らなきゃいけない単位数は40とか余裕でありますヨ。でも卒業する気は満々すヨ。

 

 

[10/7] 一通のメールから

 珍しく読者の方から相談メールを頂いたので、答えてみたいと思います。

 

 「嫌いな人が学校にいます。どうしたらいいでしょうか?」(Sさん)

 

 えっと、そんなヤツにはネットで見つけた脳ミソとか内蔵とか飛び出しちゃっているグロ画像を1000枚くらいプリントアウトしてバンバン送りつけるとか、真夜中にそいつの家の玄関前でウンコをしてくるとか、夜中にそいつの家に進入してベッドの上でウンコして来るとか、真っ昼間にそいつの背後から忍び寄りスゴイ勢いでガン飛ばしながらウンコするとか、まあ様々な方法が考えられますが、最後に言った方法は、そいつに何の危害も及ぼさないばかりか、自分がただの変質者に間違われ、警察に逮捕されるだけなので止めましょう。

 最高の方法は、あなたが飼っている三頭のラブラドールレトリバーと一緒に、夜中にそいつの家に侵入し、ラブラドールレトリバーに大量のウンコをしてもらった上でアナタもパンツをおろし大量の…ってよく考えたらなんでオレがオマエの嫌いなヤツの世話なんか見なきゃいかんのじゃゴラァァァァァァ!!自分で自分のケツぐらいふけっつっとるんじゃぁ!!シバいたろかゴラァァァァ!!ってな感じですが、実はメール来てません。

 自作自演ダヨ!!  (^^)/

 

 

[10/6] わたくしと筋トレ

 わたくしは、生まれてこのかた、比較的健康にめぐまれておりまして、ヤワラちゃんのおぞましきセクシー写真を見た時に心臓が止まりそうになったことと、高校生のとき部屋で足の付け根にある肉棒を丹念に三三七拍子でシェイクしていたところ、何の前触れもなく部屋の扉がバタリと開き、16歳にしてインポテンツになりそうになったこと以外、病気らしい病気もしたことがないのであります。

 それ以来、部屋には鍵をかけるのを忘れない様になり、お友達はパソコンです的マニア化していったわけです。とまあ、そんな心温まる若かりし頃のエピソードはさておきまして、わたくしはかなり筋肉レスなボディーをしています。

 いままで筋トレをしなかったわけでも、ダンベルを持ち上げなかったわけでもなく、かつてはクソまずいプロテインを毎日欠かさず飲んでいたこともあったのですが、なにしろ、やる気が続かなかったわけでして、筋肉はつきませんでした。

 さあ、ダンベルを持ち上げようとすると、気づかぬ間にわたしの手にはマウスが握られていたり、気づかぬ間にクリックしていたり、気づかぬ間に右手が三三七拍子で動いていたりしました。

 というわけで、紆余曲折を経た結果、わたくしの肉体はいまだ貧弱なままなのですが…

 でもね…
 
 鏡でよく見たら…あれ?
 
 …けっこう…美しいんじゃない?
 
 ほら、このプリッと引き締まったお尻とか?

 ほら、この…

 あれれ!?

 というわけでオチの付け方とか話の膨らませ方とかもうサッパリわけわかんねーや!!ぬはははは!!もうどうにでもしてくれよ!!ってな感じになったのでここら辺で終了。

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 タイトル文字の評判が上々だったのですが、違うヤツに替えました。これからはちょくちょくタイトル画像を替えていくつもりです。ちなみに、画像の主はフランスの印象派の画家クロード・モネさんです。

 

 

[10/5] 吉野家の怪談

 「牛丼並、丼抜きで」 って言って、手を差し伸べると手のひらに持ってくれるらしいよ!!

 

 

[10/4] もてる方法お教えいたしましょう

 あなたはモテますか?

 モテてモテてモテまくりで、道でバッタリであった中学校の後輩であるところのFカップ色白美女18歳にいきなり、「すいません…センパイ話があるんですが…いいですかぁ」とか潤んだ瞳で上目遣いで言われて、「セ、センパイつきあって下さい!」とか告白されて、断っても断っても、「センパイ!セフレでもいいんです!わたしセンパイと一秒でも一緒にいたいんです!センパイ!わたしを抱いて!」と涙ながらに言われて抱きつかれて濃厚な接吻されて困っちゃったりしてますか?

 旅先で出会ったフェロモン全開美女と一夜限りのランデヴーとか普通な感じで、肉棒でいろんなモノをひっぱたいたりするのが日常茶飯事ですか?「きのうさー、やりすぎてオチンポ切れるかと思っちゃったよぉー。ぬははは!」とか屁こきながら言っちゃってますか?

そんなヤツは死ね!!

サッサと首吊って死になさい!!

 てなわけで、わたくしはきょうも誰からも下痢便の様な扱いをうけ、ウジ虫のように地を這いながら、「うわーマジであのネガネきもいんだけどぉ〜」的な雰囲気を全身から発散しているわけですが、カラオケの十八番はプッチモニと松浦亜弥です(本当です)。

「ちょこっとLOVE」と「BABY!恋にKNOCK OUT!」と「桃色片思い」を顔を歪めながら歌います。

超キモイよ!

 

 

[10/3] リベラルアーツ教育の場としての大学について考える

 近年、大学進学率が五十パーセントを超え、わたくしも下ネタはもういい加減止めたいと考えている。うんこ、げり、息子、マラ、いちもつ、秘貝、秘密の花園、濡れた花弁、肛門、パンツ、団地妻、ナース、ブルマ、ムチムチした太ももからはみ出た純白のパンツ(木綿100パーセント)、よしこさん、純一郎、内田さん、お隣のOL23歳、モーニング娘の肛門、前バリ、玉袋がチャックに挟まって痛くて悲鳴をあげたことがある人、佐藤寛子、といったイタズラに青少年を刺激する猥褻なキーワードが出てこない日があったであろうか。

 

 いや…ない。

 

 てな感じで、わたくしは、当サイトの将来だとか、わたくし自身の将来について考えていたのでありますが、わたくしのように、朝起きて真っ先にすることが、パソコンのスイッチをつけることであり、家に帰って真っ先にすることがパソコンのスイッチをつけることであり、寝る前にすることが、パソコンを使ってエロ動画を再生し、右手を使って、下半身の一部を丁寧にマッサージし、悪い物質を絞り出す様なナイスな若者ともなりますと、もう、なんと言いますか、「パソコンおたく?うゎーちょー気持ちるいんだけどぉ」とか女子高生に言われるのではないか、「最悪なんだけどぉ」とか言われつつ、ルーズソックスで顔をグイグイ踏まれるのではないか、と考え、戦々恐々とした毎日をおくっている、というかむしろ、そう言われて踏まれてみたい、一万円までなら払っても良いかも、いや、お願いします、だれか靴下でわたくしを踏んでみませんか?(靴は痛いからイヤなので)。場所は新宿かどっかがいいのですが?などと、真剣に考えてしまう今日この頃です。

 というわけで、結論といたしましては、わたしは大学に四年間近くかよってますが、学んだことは、授業は比較的退屈で、サボりまくったために卒業ムリかも、言うことでした。もう一つは、「笑っていいとも」の新企画はどうしていつもぎこちなさ感が漂っているのだろうかと考える様になったことです。

 

 

 

[9/30] 祖父の思いで

 死んだ祖父はマジシャンでした。死の床で悪魔(サタン)にうなされながらも、頭の中はマジックのことばかり。生粋のマジシャンであったのです。おじいちゃん、おじいちゃんこそ本当のプロなんだね。これが、プロの厳しい世界なんだね。と、幼いころのわたしは、祖父を見て大人の世界の厳しさ、そして本当のプロのすごさを垣間見た気がしたものでした。

 そんな祖父も四年前、安らかに彼岸の世界へと永遠に旅立ってしまいました。

 それでも、わたしの心の中には、祖父の顔に刻まれた皺の一つ一つまで、暖かい思い出とともに残っています。

 祖母は…祖母もぼけた祖父に乳首をレーズンと間違って噛みつかれて亡くなりました。

 そんな祖父の夢は、尿道からハトを出すことでした。平和のシンボルの白いハト…。

 はい、ウソ。

 さて。

 以前から当サイトにご訪問頂いてる方々には、ガラリとサイトイメージが変わったことに気づかれるかも知れません。以前の、絵入りのものはしばらく休みます。飽きたからです。楽しみにして頂いた方には申し訳なく思わないこともないのですが、しばらくはこの様に、テキストのみで、真正包茎の方々を支援していきたいと思っております。仮性の方は、応援しません。

 さてさて、この一週間というもの、ある一つの思念と言いますか、ある一つの概念が、わたしの頭を片時も離れませんでした。哲学的問いと言っても良いでしょう。

 便所の中でも、食事をしながらも、通学の途中も、そして、お隣のOL(23歳。短大卒。趣味はピアノ。好きな男性のタイプは、包容力があり、包茎でない人。)の秘貝の乱れを想像している時ですら、脳の一部をその思弁が占拠していたのです。

 なめらかかとをかかと以外に貼ったらどうなるのか?

 貼りたい…

 ああ…

 貼ってみたい…

 あなたの…その…ひみつの…ばしょに…

 つるつるに…

 なるのかな…?

 

 

[9/19] ごあいさつ

 みなさんこんにちは。

 一週間も更新しないことにより、「あれ、もう、このサイト飽きちゃったの?閉鎖?それとも、ナカヤマさん死んじゃったの?いやいやいやっ!そんなのイヤだわ。ママのパンツの柄がプーさんだなんて!だってママ63歳でしょ。でも若い頃はよく下着泥棒にもあったものよね…だってママのヒップはプリップリなんだもん!」的な心配をかけていたんじゃないかなぁ…わるいなぁ…人気者はつらいなぁ…と思ったりしていました。

 かと思えば、またある時は、「実際の所はだれも更新の期待なんかしていないんじゃないか、わたしの存在価値などはウンコの上を飛ぶギンバエと同等なのではないか、掃除機の下にあるチリの様に吸われゴミとして捨てられるような運命なのではないか、社会の歯車として一生を終えるのが関の山なのではないか、北島三郎はどうしてあんなにヤクザっぽいのか本人に直接聞いてみたいなぁ…」と思ったりしてました。つまり、島倉千代子的観点から、人生について考えていたのでした。

…などというのは実は、単なるいいわけです。すいません。潔く、本当の事を申しましょう。実はわたくしこの一週間というもの…実は…男女の愛をテーマにした小説を書いていました。人間にとって愛とは何なのかを徹底的に追及した作品です。これができあがった小説です!