キスマーク

 みなさん元気ですかー。ここでみなさん、「オメー、アントニオ猪木かよっ!!」ってつい反射的にツッコんじゃったですか?突っ込まずにはいられませんか?突っ込んじゃったっていうアナタ。そんなアナタがわたしは大好きです。アントニオ猪木もきらいじゃありません。

 さて、わたしはといえば、わたしは極めて元気です。というよりも元気があり溢れてこの元気をどこに振りまけば良いのか悩んでしまうくらい、元気なのです。えぇ。というわけでそんな元気を振りまき行為の一貫として、きょうは彼女にキスマークをつけてしまいましたよ。グヲォォーって吸うんですよ。口で真空状態をつくって、肌が内出血させるわけですよ。つまり、キスマークなんて所詮は内出血なんですよ。キスマークごときでガタガタ騒ぎ立てるんじゃねぇ、ゴラァ、って感じですよ。マジで。だって内出血なんだからさ。ハハハ。

 みなさん羨ましいですか?死ぬほど羨ましいですか?そうでしょう、そうでしょう。うらやましいでしょうな。わかります、わかります。あなたの気持ちはよーくわかります。なにしろ、わたしの文章をよんでくれる人間の90%は彼女や彼氏がいないと言われていますからね。ハハハ。かくゆうわたしも実は彼女なんかいなんですよ。だから今までの話はみんな、ウソ!!まっ赤なウソ!!てゆうかなんでまっ赤なの?真っ青なウソとか、真っ黄色なウソとか、真っ白なウソ、とかそういうのはないの?とか疑問に思った一日でした。えぇ、というかここまで内容のない文章を書ける自分に感動しました。

 というかキスマークって内出血ではなく、ほんとは鬱血なのではないか?という疑問もわいてきたんですが、いったいなんなんでしょうな。さっぱりわかりません。

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