社長の決断(1)
社員「マジッすか社長!」
社長「ホントだよ君!」
社員「こんな不景気なのに昇給ですか!」
社長「ハハハ、そうだ。」
社員「ありがとうございます。」
社長「いやいや、がんばって働いてくれたんだ、これくらいは当たり前田のクラッカー、なんちって、ハハハ」
社員「すばらしいギャグですよ、社長!」
社長「そうか、そうか、そりゃぁ、ありがとチョンマゲ!ハハハ」
社員「どうしてチョンマゲが出てくるのか分からないですけど、すばらしいです。社長!」
社長「ハハハ、そうなこといわれると照れて、ぶりの照り焼き、なんちって、ぶぁははは」
社員「すばらしい!泣きそうです。すべて社長のおかげです!」
社長「ガハハ、そんなのお茶の子サイサイ、サイコロサイサイ、まぁ、みたらし団子くらい甘いことなんだよ。ハハハ」
社員「いやー社長だけです、ぼくの事を分かってくれいただけるのは!」
社長「ぐわははは。そいえば君、今年の夏は海に行って来たんだって?」
社員「はい、もちろんお土産もあります。どうぞつまらないものですが。」
社長「うはははは、ホントにつまらない物だったりしてな。わはは、さーて、なにかな、なにかなー、学研のおばさん何かなぁー、なんちって、ハハハ」
社員「どうぞどうぞ、お開け下さい!」
社長「ノリかよ!!」
のりだけに、のりツッコミ、なんちって。
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